暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
こんな暑い時期に心配になるのは、やはり「脱水」ですよね。
脱水は、暑い屋外だけでなく、室内でも気づかないうちに進んでしまうことがあります。特に高齢の方は、喉の渇きを感じにくいこともあるため注意が必要です。
脱水に気づくきっかけとなるサインを、いくつかご紹介します。
・皮膚をつまんでみる
つまんだ皮膚の戻りが明らかに遅い場合は、脱水のサインの一つかもしれません!
・指先を押してみる
爪の色が白くなる程度に指先を押し、離したあとに色が戻るまでの時間を確認します。色の戻りが遅い場合は、脱水のサインかも!
・舌や口の中をチェック
舌や口の中が乾燥している場合も、脱水を疑うサインの一つ!
このほかにも、尿の量が少ない、尿の色が濃い、めまいや立ちくらみがある、いつもより強いだるさを感じる、といった変化にも注意しましょう。
特に高齢の方は喉の渇きを感じにくいことがあるため、喉が渇いていなくても、こまめな水分補給を心がけることが大切です。
また、体に入ってくる水分は飲み物だけではありません。食事にも水分が含まれているため、きちんと食事をとることも脱水対策につながります。
水分を多く含む果物や野菜などを、普段の食事に取り入れるのもおすすめです。
ただし、大量に汗をかいたときや、下痢・嘔吐が続いているときなどは、水分だけでなく塩分も失われています。状況に応じて、水分と塩分を補給することも大切です。
意識がぼんやりする、ぐったりしている、自力で水分をとれない、強いめまいがあるなどの症状がみられる場合は、無理に自宅で様子を見ず、早めに医療機関へ相談・受診してください。
暑い季節は、喉の渇きだけを目安にせず、こまめな水分補給とバランスのよい食事を心がけ、元気に夏を過ごしましょう。